生産方法 ワインの「若木」とは?
ワインの世界では、「若木」という言葉がよく使われます。これは、ブドウ畑に植えられてからまだ年数の浅い、まさに成長過程にあるブドウの木のことを指します。では、具体的にどれくらいの樹齢のブドウの木が「若木」と呼ばれるのでしょうか。残念ながら、厳密に定義されているわけではありません。しかし、一般的には、植え付けられてから5年から10年程度までの木を指すことが多いようです。人間に例えるなら、まさに青春時代。若木は、エネルギーに満ち溢れ、たくさんの実をつける時期にあたります。しかし、若木から収穫されるブドウは、まだ味わいが完全に成熟していないとされており、複雑な香りのする高級ワインの原料となることは稀です。どちらかと言うと、フレッシュでフルーティーな、カジュアルに楽しめるワインを生み出すために使われることが多いでしょう。
