生産地 多様な顔を持つカリフォルニアの銘醸地、セントラル・コースト
カリフォルニアの燦燦と輝く太陽と青い海が広がる海岸線には、広大なワイン産地「セントラル・コースト」が存在します。サンフランシスコを北端とし、南はロサンゼルスの手前まで、その距離なんと約400キロメートル。雄大な海岸線を舞台に、ブドウ畑が延々と続いています。南北に長く伸びる地形が生み出す多様な気候と土壌こそが、セントラル・コースト最大の魅力と言えるでしょう。太陽の光を燦燦と浴びる温暖な地域もあれば、冷たい海風を受ける冷涼な地域もあり、場所によって異なる顔を見せます。その結果、この地域では驚くほど多種多様なブドウ品種が栽培され、個性豊かなワインが生み出されているのです。太陽の恵みをたっぷり浴びた芳醇な赤ワイン、キリッとした酸味が爽やかな白ワイン、繊細な泡立ちが魅力のスパークリングワインなど、バラエティ豊かなラインナップが揃っています。温暖な地域では濃厚な味わいのワインが、冷涼な地域では繊細で上品な味わいのワインが楽しめるのも、セントラル・コーストならではの魅力と言えるでしょう。雄大な自然と多様なワインが生み出す魅力。それが、カリフォルニアの海岸線を彩るセントラル・コーストなのです。
