リヴァーナー

品種

ワイン品種紹介:リヴァーナー

- ドイツ生まれの白い宝石、リヴァーナーリヴァーナーは、ドイツを原産とする白ブドウ品種で、その名が示す通り、ライン川流域で特に多く栽培されています。冷涼な気候を好むため、ドイツをはじめ、オーストリアやフランスのアルザス地方などでも栽培されていますが、世界的に見ると栽培面積はそれほど広くありません。しかし、国際的に高く評価されるドイツワインを代表する品種として、世界中のワイン愛好家を魅了し続けています。リヴァーナーの魅力は、何と言ってもその華やかな香りにあります。グレープフルーツやレモンなどの柑橘類を思わせる爽やかな香りに加え、白い花やハーブ、ミネラルなどの複雑な香りが織りなすハーモニーは、他の品種では味わえない上品で優雅な印象を与えます。口に含むと、生き生きとした酸味が広がり、フレッシュで爽やかな味わいが楽しめます。甘口から辛口まで、様々なスタイルのワインが造られていますが、いずれも上品で繊細な味わいが特徴です。特に、リースリングに次ぐ高級品種として知られており、長期熟成にも向いています。近年では、日本でもリヴァーナーの人気が高まりつつあります。和食との相性も良く、繊細な味付けの料理を引き立てることから、食卓に華を添えるワインとしても注目されています。