シャンパン選びの鍵! ブリュットってどんな味?

ワインを知りたい
先生、「ブリュット」ってよく聞くんですけど、どういう意味ですか?

ワイン研究家
良い質問だね。「ブリュット」は、スパークリングワインに使われる言葉で、甘さの度合いを表しているんだ。簡単に言うと「辛口」って意味だね。

ワインを知りたい
へえー!じゃあ、ブリュットって書いてあったら、甘くないスパークリングワインってことですか?

ワイン研究家
その通り!ただし、ブリュットの中でも、さらに「エクストラ・ブリュット」とか「ブリュット・ナチュール」のように、もっともっと辛口のものもあるんだよ。
ブリュットとは。
「ブリュット」って言葉、ワインのラベルで見かけることありませんか?これは、スパークリングワインの甘さの目安になる言葉で、「生のまま」という意味なんです。つまり、お砂糖をほとんど加えずに作られた、キリッとした辛口のスパークリングワインのことを指します。ラベルに「Brut」と書いてあったら、それは辛口の証。ヨーロッパでは、法律で「ブリュット」と呼ぶためには、残っているお砂糖の量が決められていて、1リットルあたり12グラム未満とされています。さらに辛口がお好みの方には、「エクストラ・ブリュット」や「ブリュット・ナチュール」といった種類もありますよ。
スパークリングワインの甘辛度を表す「ブリュット」

「ブリュット(Brut)」という言葉をご存知でしょうか? スパークリングワイン、特にシャンパンを選ぶ際に、甘口から辛口までの味わいを示す大切な表示のひとつです。
フランス語で「生のまま」「飾らない」という意味を持つブリュットは、スパークリングワインの甘辛度合いを示す言葉として使われています。 ブリュットと表示されているスパークリングワインは、一般的に辛口を指します。
ワイン造りの過程でブドウ果汁に砂糖を加えることで、発酵が進みアルコールと炭酸ガスが発生します。ブリュットは、この際に加える砂糖の量が少ないため、発酵後のワインに残る糖分が少なく、辛口に仕上がります。
すっきりとした味わいのブリュットは、食前酒としてはもちろん、魚介料理やサラダなど、様々な料理と楽しむことができます。初めてスパークリングワインを選ぶ際には、ぜひ「ブリュット」を選んで、その洗練された辛口を体験してみて下さい。
| 用語 | 意味 | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|---|
| ブリュット (Brut) | スパークリングワインの甘辛度合いを示す言葉 フランス語で「生のまま」「飾らない」という意味 |
砂糖の添加量が少ないため、辛口 発酵後のワインに残る糖分が少ない |
食前酒 魚介料理 サラダ |
EUのワイン法で定められた残糖量

ヨーロッパ連合では、ワインの製造方法やラベル表示に関する様々な規則が定められています。その中でも、ワインの味わいを大きく左右する要素の一つに「残糖量」があります。これは、ワインの発酵過程で消費されずに残ったブドウの糖分の量を示すものです。残糖量が多いほどワインは甘口になり、少ないほど辛口になるというわけです。
EUのワイン法では、この残糖量に基づいて、ワインを以下の様に分類しています。
* ブリュット・ナチュール(Brut Nature)残糖量3g/L未満
* エクストラ・ブリュット(Extra Brut)残糖量6g/L未満
* ブリュット(Brut)残糖量12g/L未満
* エクストラ・セック(Extra Sec)残糖量12g/L~17g/L
* セック(Sec)残糖量17g/L~32g/L
* ドゥミ・セック(Demi-Sec)残糖量32g/L~50g/L
* ドゥー(Doux)残糖量50g/L
つまり、「ブリュット」と表示されているワインは、残糖量が12g/L未満に抑えられていることを意味し、甘さ控えめでスッキリとした味わいが特徴です。このため、普段から甘みの強い飲み物を控えている方や、食事中にワインを楽しむことが多い方にとって、ブリュットは最適な選択肢と言えるでしょう。
特に、辛口を好む方であれば、ブリュットは非常に飲みやすいと感じるはずです。ワイン選びの際には、ぜひEUのワイン法で定められた残糖量を参考に、自分の好みに合った1本を見つけてみてください。
| ワインの甘辛度 | 残糖量 (g/L) |
|---|---|
| ブリュット・ナチュール(Brut Nature) | 3未満 |
| エクストラ・ブリュット(Extra Brut) | 6未満 |
| ブリュット(Brut) | 12未満 |
| エクストラ・セック(Extra Sec) | 12~17 |
| セック(Sec) | 17~32 |
| ドゥミ・セック(Demi-Sec) | 32~50 |
| ドゥー(Doux) | 50超 |
ブリュットにも種類がある!

「ブリュット」と聞いて、辛口のスパークリングワインを思い浮かべる方は多いでしょう。しかし、実はブリュットと一口に言っても、その中にさらに細かい分類が存在するのです。
一般的に、ブリュットは残糖量が12g/L未満とされています。これは、甘口のワインと比べるとかなり少ない量ですが、それでもまだ甘さを感じる方もいるかもしれません。
より辛口を追求したい方には、「エクストラ・ブリュット」がおすすめです。エクストラ・ブリュットは、その名の通り、ブリュットよりもさらに甘さ控えめで、残糖量は0~6g/Lとされています。
そして、究極の辛口スパークリングワインと言えるのが、「ブリュット・ナチュール」です。ブリュット・ナチュールは、なんと全く補糖を行わないという、こだわりの製法で作られています。そのため、その残糖量は3g/L未満と、極限まで抑えられています。
ブリュットの中でも、特にシャープでキレのある味わいを求めるなら、ぜひ一度ブリュット・ナチュールを試してみてはいかがでしょうか。きっと、そのすっきりとした味わいに魅了されるはずです。
| ブリュットの種類 | 残糖量 |
|---|---|
| ブリュット | 12g/L未満 |
| エクストラ・ブリュット | 0~6g/L |
| ブリュット・ナチュール | 3g/L未満(補糖なし) |
様々な料理と楽しむブリュット

辛口で知られるブリュットは、その幅広い味わいから、様々な料理と楽しむことができます。食前酒として、新鮮な生牡蠣や風味豊かなチーズと合わせるのは定番です。キリッとした味わいが、磯の香りを引き締めたり、チーズのコクをより一層引き立てます。
また、魚介類を使った料理とも相性抜群です。繊細な白身魚のムニエルや、香ばしく焼き上げた魚のグリルなど、素材本来の旨味をさらに引き立てます。さらに、鶏肉料理にもよく合います。ハーブを使ったローストチキンや、クリーム煮込みなど、ブリュットの爽やかな酸味が、コクのある味わいに軽やかさを加えてくれます。
意外かもしれませんが、和食との組み合わせもおすすめです。天ぷらや寿司など、繊細な味わいの和食にも、ブリュットのすっきりとした後味が驚くほど調和します。
このように、ブリュットは様々な料理と楽しむことができる、食卓を彩る万能選手と言えるでしょう。食事全体をより一層引き立ててくれる、ブリュットの魅力をぜひ体験してみてください。
| ワイン | 合う料理 | 相性 |
|---|---|---|
| ブリュット (辛口) |
|
|
自分にぴったりのブリュットを見つけよう!

華やかな席や特別な日の乾杯に欠かせないシャンパンやスパークリングワイン。数ある種類の中からお好みの1本を選ぶのは、至福のときであると同時に、少々難しいと感じる方もいるかもしれません。
そんな時にぜひ注目していただきたいのが、ラベルに記載された「ブリュット」という言葉です。
ブリュットとは、フランス語で「辛口」を意味する言葉。つまり、ラベルにブリュットと記載されていれば、そのワインが辛口であることを示しています。
辛口がお好きな方にとって、ブリュットはまさにぴったりの選択と言えるでしょう。
さらに、ブリュットの中でも、「エクストラ・ブリュット」はより辛口に、「ブリュット・ナチュール」は極辛口に仕上げられています。これらの微妙な味わいの違いを楽しむのも、ワイン選びの醍醐味と言えるでしょう。
それぞれのブリュットが持つ、繊細な香りと味わいの違いを比べてみるのもおすすめです。お気に入りの1本を見つけて、至福のひとときをお過ごしください。
| フランス語 | 日本語 | 甘口↔辛口 |
|---|---|---|
| ブリュット・ナチュール | 極辛口 | 最も辛口 |
| エクストラ・ブリュット | より辛口 | 辛口 |
| ブリュット | 辛口 | 辛口 |
