品種 注目のワイン品種!レンベルガーの魅力に迫る
- レンベルガーとはレンベルガーは、黒色の果皮を持つブドウの一種で、その名前はオーストリアの都市「レンベルク」に由来します。深い歴史を持つこのブドウ品種は、18世紀には既にオーストリアで栽培されていたという記録が残っており、その起源はさらに古いと推測されています。かつては主にドイツ、オーストリア、ハンガリーといった中央ヨーロッパの国々で栽培されていましたが、近年ではその魅力が見直され、日本やアメリカなど世界各地で栽培が始まっています。レンベルガーは、比較的温暖な気候を好み、日当たりの良い斜面での栽培に適しています。晩熟品種であるため、収穫時期は他の品種よりも遅く、10月頃になることが多いです。仕上がったワインは、深いルビー色をしており、プラムやチェリーなどの黒系果実の香りに加え、しばしば胡椒のようなスパイシーな香りが感じられます。 力強いタンニンと豊かな酸味が特徴で、しっかりとした骨格を持つフルボディの赤ワインを生み出します。熟成によって味わいに深みが増し、長期熟成にも向いている品種と言えます。近年、世界的に人気が高まっているレンベルガー。その奥深い味わいを、ぜひ一度体験してみて下さい。
