テイスティング ワインテイスティング:五感を研ぎ澄ます旅
- テイスティングとはワインテイスティングとは、ワインを口に含み、その香りや味わいを分析することです。しかし、ただ闇雲に味わえば良いというものではありません。ワインテイスティングには、大きく分けて二つの目的が存在します。一つは、レストランなどでソムリエが行う、ワインの状態確認を目的としたものです。ワインは非常に繊細な飲み物であり、保管状態やボトルの管理によって味が大きく変化してしまいます。そのため、お客様に提供する前に、ソムリエが抜栓したワインの状態を確かめる必要があるのです。具体的には、外観に濁りや異物がないか、香りにおかしいところはないかなどをチェックします。もう一つは、ワインの品質や特徴を分析し、購入の是非や最適な飲み方を判断するためです。こちらは、ワインの専門家や愛好家などが行う、より本格的なテイスティングと言えます。色合いや輝きからぶどうの品種や産地、熟成の度合いを推測したり、香りや味わいの要素を分解して分析することで、そのワインの個性を見極ていきます。
