テイスティング 辛口ワインの甘さの秘密
ワインを選ぶ際、「辛口」という言葉を見かけることは多いですよね。では、具体的に「辛口ワイン」とはどのようなワインなのでしょうか?ワインは、ブドウに含まれる糖分が酵母によってアルコール発酵することで作られます。この時、ブドウの糖分がすべてアルコールに変換されると、甘みを感じない、いわゆる「辛口」のワインになるのです。逆に、糖分が残っていると、甘口ワインや中口ワインと呼ばれるワインになります。一般的に、ワインは「甘口」「中口」「辛口」の3つのレベルに分けられます。その中で、辛口ワインは、すっきりとしたキレのある味わいが特徴です。糖分による甘みがない分、ブドウ本来の持つ酸味や渋みがストレートに感じられます。この、すっきりとした味わいが、和食や魚料理など、繊細な味付けの料理との相性が良いとされ、多くの人に愛されています。また、揚げ物など、脂っこい料理と合わせると、口の中をさっぱりとさせてくれるのでおすすめです。
