品種 フランス、ロワールの隠れた逸品!グロローの魅力
フランスの中西部に広がるロワール地方は、変化に富んだ土壌と気候条件が特徴です。そのため、この地域では個性豊かなワインが数多く生まれており、世界中のワイン愛好家を魅了しています。ロワールワインといえば、白ワイン用品種であるシュナン・ブランやソーヴィニヨン・ブランを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、実は黒ブドウ品種も栽培されており、個性的な赤ワインやロゼワインを生み出しているのです。その中でも、グロローは主にロワール地方で栽培されている黒ブドウ品種です。グロローという名前を耳にしたことがないという方もいるかもしれませんが、この地域ではカベルネ・フラン、ガメイに次いで多く栽培されている、隠れた人気品種なのです。グロローから造られるワインは、鮮やかなルビー色と、赤い果実やスパイスを思わせる華やかな香りが特徴です。果実味豊かな味わいと、穏やかな酸味とのバランスがよく、軽やかで親しみやすいスタイルのワインが多いです。ロワール地方は、フランス国内でも有数の観光地としても知られています。雄大な自然が広がるこの地で、個性豊かなグロローのワインを味わってみてはいかがでしょうか。
