ワインラベル ワインで見かける「トロッケン」とは?甘口?辛口?
ワインのラベルに記載されている「トロッケン」という表示を見たことがありますか?これは、ドイツ語で「乾燥した」という意味を持つ言葉で、ワインの味わいを表す重要な要素です。特にワイン初心者の方にとって、「トロッケン」と聞いても、具体的な味が想像しにくく、甘口なのか辛口なのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。「トロッケン」とは、簡単に言うと「辛口」を意味する言葉です。ワインの甘辛度は、ブドウの果汁に含まれる糖分が、発酵の過程でどれだけアルコールに変化したかによって決まります。「トロッケン」と表示されたワインは、発酵の際に糖分がほとんど残らずアルコールに変換されているため、甘みを感じない、すっきりとした辛口の味わいになります。反対に、甘口のワインには、「トロッケン」の代わりに「ハルプトロッケン(中辛口)」「ズィース(甘口)」といった表示が用いられます。これらの表示を見分けることで、自分の好みに合ったワインを選ぶことができます。「トロッケン」は主にドイツワインで見かけることが多いですが、フランスワインやイタリアワインなど、他の国のワインでも使用されることがあります。ワイン選びの際に「トロッケン」という表示を見かけたら、ぜひ参考にしてみてください。
